Dios「CASTLE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ダークルームDiosDiosDiosDios薄ら寒い暗がりで あなたとふたり 血のめぐる音 だけ 言葉で どこまでも飛んでいけるような そんな 万能感と焦燥のブレンド 嫌悪 繰りかえす波に似た時間を 数える意味は見当たらないね  ぼくら翼を折りあって今さ 信じあえた気がしてたんだ 答えを出せば もう戻れないから 膝を抱えて ここにいようよ  ダークルーム ダークルーム プロブレム ぼくらはここで 満たされてるはずだった なのに  光も刺激も無くしたこの部屋で 傷つかずにいれば 喜べなくてもよかったのに  美しいけど小さな針が 無数に生えている 世界に あなたを 放り出すなんて出来ないよ  そうだ 鮮やかな痛みへと飛んだ 幻想 未来なんて手放していいよ 階段のうえで 嘲笑っていよう  ぼくらの瞳は真っ赤に染まっている 明け方の空 焦がれてないよ 互いの靴を踏みあってるだけ 見ないふりして 前を向こうよ  ダークルーム ダークルーム プロブレム ぼくらはここで 満たされてるはずだった なのに  光も刺激も無くしたこの部屋で 傷つかずにいれば 喜べなくてもよかったのに  死にたくならないために 飛んじゃえばいいんだって 気づいたある日の 君の目は まっくろに輝いてた  ひとりきりの部屋に光が差してしまったんだよ それじゃあ 僕は行くね バイバイ
Virtual CastleDiosDiosDiosDios幻想の城 わたしあなたと 踊っていたいの フォークとナイフが きら煌めいて うら若き恋を 安寧の蜜 垂れ流しては 想ってほしいの ヴィラン 見た イリラ 来た 亡霊はいつも自ら get down  諦めちゃったらいいじゃんね 無数の影が あなたを待ってる 待ってる  ノックの音はいつも二回 かけがえのない時なんて 見つからないわ  宝箱の在り処なんて誰も 知らない がっかり 誰か誰か誰か 突っ立ってても届かずじまいね 掛けた鍵の 置き場を忘れた そんなことばっかりの人生 秘密の部屋から掬いだして  輪郭ぼやかして わたしととけてみて  ヴァーチャルな言葉をちょうだい ただ曖昧に 恋してる真似 Listen!! Clap clap clap まぼろしの国  答えなんて出せずに 踊りましょう 不安になった?  行き場なくした魂の火 陶工の畑で 今日も 遊んで 遊んでよ  ノックの音が 聞こえないね 銀貨の袋 ひろげて 数えてよ  見失った影 追い求めた代わり あなたの声 よく似た誰かと恋に落ちた 必要なかったんだ あなたじゃなくてもよかった 残酷で味気ないパイみたいだね ざらついた喉の奥で灯った  品格そこなって わたしを傷つけて  ヴァーチャルな視線をちょうだい 踊るときだけ わたしは在るの Feel it!! 裏 裏 裏 まぼろしの国  危うさの只中 煌めいてよ 不安になった?  ヴァーチャルな言葉をちょうだい ただ曖昧に 恋してる真似 Listen!! Clap clap clap まぼろしの国  答えなんて出せずに 踊りましょ  ヴァーチャルな視線をちょうだい 踊るときだけ わたしは在るの Feel it!! 裏 裏 裏 まぼろしの国  危うさの只中 煌めいてよ 不安になった?
天国DiosDiosDiosDios「光がたりないよ」 不満気な顔を見ている 干からびた水筒 ガレキにお気をつけて  月は欠けてます 薄れゆく記憶みたいに 砂漠はとうに抜けたよ 城までひとつ 飛ばして頂戴  手をつなげば赤らんだ頬 ふたりだけの世界なんて 幻だって気づいてたけど それでよかった 身体を持ってくスピードと ぐらついたシートに 無数の物語が僕らに開かれてた  もう天国は壊れたんだ 僕らには逃げ場はない 愛を叫べ ざらついた声で世界で  転がそうよ オンボロで駆け回ろうよ 張りつめてた 糸がきれた 砂だらけになって笑った  交換不可能な僕たちを 笑ってるよ こいつ多分 美しさの裏返しだって 誤魔化してさ 不穏なエンジン音と 僕らともにあんだ 逃げ切れない運命と一緒に ドライブしよう ハイウェイ・スター  いつだって地獄は頭の中 裏返ったハーモニーを 聴かせてくれ 速度だけが頼りだった  砕け散った波みたいに 生きていたいよ 走り出した 後は知るか 君の顔を見れてよかった  回っていく針のなかに たしかに 愛を見た 疾走は夢みたいで 君を思い出した どうしてそう 思えたんだろう? 天国の砂はまだ白くてきれいだ 嫌いだ  もう天国は壊れたんだ 僕らには逃げ場はない 愛を叫べ ざらついた声で世界で  転がそうよ オンボロで駆け回ろうよ 張りつめてた 糸がきれた 砂だらけになって 砂だらけになって笑った
試作機DiosDiosDiosDios悲しいことばかりを積み上げて どこまでいけるか試しているのね 大事なものをひとつひとつ捨てて 痛みとともに 歩いていく  形のない 不安にやられて まだ知らない 景色に怯えてる やけに背の高い街灯だけが僕を見てる ああ 頼りになんないね だからなんだ? 自分で選んだんだって 何度忘れれば気が済むんだ? 積んだ時間が 悲しげに膿んだ 幻の君がまたこう言うんだ 「もう時間だ」  正解が消えて、もう何年か経って 最初からそうだったの やっと気づいた 雲の上を歩いているようで、 乱反射のなかに君を見る  飛んでいこう 君の知らない海へと 狭い試作機のなかで曙光 見つめた日を僕は忘れられない ひとりきりの世界がそこにあった 君を失ったことも 忘れられそうな気がした 朝だった  このまま落ちてしまえば楽になれると 囁いた悪魔のその目にも涙 犯人探しの楽園からエスケープ 握る操縦桿 手は震えていた  暗闇に跳んで、君の目を見て 許される日は来ないよ それでも尚 自分で考えて 自分で飛んだのさ 亡霊まがいの君を振り払う  忘れられない それでも進むしかない 狭い試作機に満ちた葛藤 あなたの手は 僕にはもう触れられない 譲れやしないものだけかき集めて 僕が僕であるために必要で欠かせない 昏い夜だった  欠けた空で 踊らせてよ 誰のためでもない踊り 欠けた空で 踊らせてよ 俺のためだけの時間  答えのない世界でいま 俺は おれは ひとり飛んだ 君の面影残る景色 から逃げるように  飛んでいこう 君の知らない海へと 狭い試作機のなかで曙光 見つめた日を僕は忘れられない ひとりきりの世界がそこにあった 君を失ったことも 忘れられそうな気がした 朝だった  悲しいことばかりを積み上げて どこまでいけるか試しているのね 大事なものをひとつひとつ捨てて 痛みとともに 歩いていく
残像DiosDiosDiosDios暖かい木漏れ日だけを 覚えている 振り返って見る 足跡はいつか ひとつになっていた  こぼれていく あなたの輪郭 あんなに泣いたのに どんな目をしてたっけ 忘れてしまうのは薄情だから? 選べなかった選択肢を 撫でるくらい 好きにさせてよ  もう会えなくてもいいから あなたのその光を 忘れないでいたいよ たしかに満たされたときは 無限の時間を超えていく ただ愛だけが残っていると  あのタトゥーより深く刻んで 少しだけ水を 無数のキスはもう忘れた 変わらないで お願いよ 今 未来 ちらつく残像に 気持ちのいい景色 不安 噛み砕けた 暮らしたちへ  なまえのない 罪が今日も 踊り明かす 朝と夜を 絶望は値が張る  破り捨てたいページたちを 何度も読み聞かせてしまうけど  あなたはどこ? 居場所なんて燃えて消えた なんて豊かな森に わたしは火をつけてしまったんだ  幼気な言葉たちが回る脳裏 足すべらせた深い窪み 営みはやたらに 新しい世界へ 世界へ 誘われてもわたしはここにいたいよ あなたの陽が照らしていて ダイヤモンドみたいに閉じこめて それでいいよ 世界は冷たくてなめらかで わたしを弾いて  もう会えなくてもいいから あなたのその光を 忘れないでいたいよ たしかに満たされたときは 無限の時間を超えていく ただ愛だけが残っていると
BloomDiosDiosDiosDios(祈りのいろ ぜんぶ手渡してしまえよ 祈りのいろ ぜんぶ手渡してしまえよ)  Groove インスタントな言葉だけを 積み上げた 城でさ 笑って暮らそう Bloom 紙でできた花が実を結べば そこに意味はあるだろう  光の射すほうに行こうよ 後悔しちゃってもいいから 悲しい雨の日もあるけど 緑のひとみでとかして  すこし怖いよ でも大丈夫 わたしもう傷だらけだったから 淡い街に沈んだら 見たことない色だけ  砕かれたダイヤが 宙を舞った 誰も助けてくれやしないんだ 乱れた足跡をふたりで笑おう それだけでいいだろう  Flame プラスチックの言葉たちを 燃やした空気を 胸いっぱいに吸おうよ Fruits 生きることに飽きた果実を 煮込めば 幸せの在り処だ  響いている怒りの福音 耳塞いで 明日を見ようよ わたしの身体はここにあるの? 幼い疑問を焦がして  すごく寒いよ でもここにいる 明けた空を見るまで待っている わたし、ここを離れたら 誰でもない影だけ  鮮やかな黒は呼吸している 君がぜんぜん気づいていないだけ あらゆる萌芽をさ 見つけられやしないよ しないよ ねえ  「逃げ出さないで」の声の渦に 組み込まれた君を見たくない だれの瞳を見て笑えばいい? わたしは  すこし怖いよ でも大丈夫 わたしもう傷だらけだったから 淡い街に沈んだら 見たことない色だけ  砕かれたダイヤが 宙を舞った 誰も助けてくれやしないんだ 乱れた足跡をふたりで笑おう それだけでいいだろ
断面DiosDiosDiosDios愛の話ばかりしてる 僕にはよく、分からなくて あなたの心はあなただけのもの 理解しあうなんて できっこないもの ただそこにあるもの 交差して遠ざかる線だ  断面をなぞる 夢でまた遊びましょう 光に名前なんていらない 消えない  輪切りにした過去 共感不可能のあなたを かたちを 愛でているだけなの 怒らないで  開かれた扉 閉じこめた宝石はそんなに美しくない 行き場を失った毎分毎秒は空気にとけて それがきっとあなたの言う愛だった  海を見て酩酊 系を持たない僕らのせい 砕けてく波に折り畳まれた 言葉たち 豊かな空白を行ったり来たりしていて 本心 見失った 景色は褪せる一方 奥行き増した灰色 懐かしくもない音色 明日もここに来ようよ、 行間に押し込まれた祈りたちは 窮屈にもがいている  Down down down 変わっていく景色 名残を惜しんで  積分しようよ 未来ごと愛しましょう 痛みの記憶なんていらない 消えない  輪切りにした過去 共感不可能のあなたを ことばを 愛でているだけなの 怒らないで
鬼よDiosDiosDiosDios自分だけが 合言葉を知らないとき みたいな 暮らしで いたたまれなさ 冷や汗の温度 大事なもの全部 捨ててもいいから  今すぐここから逃げ出したい 今すぐここから逃げ出したい  誰かのためにすら生きられないような人生 いつの間にか 心に目隠しされてたみたい  見えない振りしても 鏡に映った自分は消えない 誰より分かってる でも痛すぎるよ受け入れられない (逃げ切ってしまいたい)  あなただけが 理解者だった はずだった つめたい 表情 死ぬにはいい日だとすら思った 自分をまるごと 否定されたかった  祈ってる振りしてやり過ごしたい 祈ってる振りしてやり過ごしたい  自分のためにすら生きられないような人生  知ってることだけ 繰り返して生きれば楽なのにな 消えない 理想が 心のどこかで息づいてる  見えない振りしても 鏡に映った自分は消えない 誰より分かってる でも痛すぎるよ受け入れられない  醜い自分を眺めた そこから 世界が開いてく ざらついて綺麗な 景色に飛び込んでしまえよ いいから  ああ 視界が開けていく 思い返せば単純なような この身体は他の誰でもない 自分だけの鬼 鬼
MiseryDiosDiosDiosDios今日も自分で自分の首を絞めて藻掻いている 誰にも届かない拘りに縛られている 捨てたら楽になれる気もするけど、 自分が自分でなくなってしまうような  眠るように消えていけたら なんて空想がよぎる昼下がり このコーヒーにそっと毒を忍ばせてよ 神様 まだ終わりがない そんなの酷じゃない  ゆきどけの頃に 見つけてくれよ なあ  歪んだ視界で 踊れよ Misery かけらをつないでいくのさ High high high, fly out  日が落ちれば 少しは楽だろう 襟をただせよ 愚かなままでいくのさ いくのさ  黄昏のなかにとけて 知らないうちに全部 終わってくれよ 命の煌めきと真っ黒に濁る液晶 死ぬまでこの振り子を繰り返していくのかい?  いつだって不幸にしか目を向けられない お前が一番弱いよ、なんて知ってるよ 窓には無数の光 ベランダ 朽ち果てたサンダル (Never never never)  雪の降る夜を 忘れられないんだ  縋ったその手を ほどいて 落ちていく 祈りのとどかぬ場所へ High high high, fly out  太陽よりすばやく落ちれば 逃れられると思った 不気味な朝 未来は  脱ぎ捨てたシャツと積み上げた 空き缶の群れが俺の 生きた証なのか? それ以外なにもないのか  歪んだ視界で 踊れよ Misery かけらをつないでいくのさ High high high, fly out  日が落ちれば 少しは楽だろう 襟をただせよ 愚かなままでいくのさ いくのさ
逃避行DiosDiosDiosDios明日へ繋がる糸を切ってでも 君が欲しいと 心が叫んでいる 暗がり 触った指の冷たさが 閉じた街へと 僕を駆り立てる 夜  白混じった呼吸で 逃げ続けている 終わりを知らない旅 隣には「寒いね」と笑う君 何も持っていない それでいいと思えた 空のポケットに仕舞うのは繋いだ手 それでいい  だから奪わないで 僕から君を奪わないで それ以外なら何でもやるから 初めて自分になれたんだ だから奪わないで 僕から君を奪わないで くだらない物語に閉じこめたりしないでよ  震えたままで走れよ たったひとつを 抱きしめて逃げること それこそが命だろう 願いを分かち合う旅 君の声が 僕を連れていく 知らない場所へと今  そう今 この瞬間を離さないで 交わしたキスを永遠にしてしまえよ さあ 明日へ繋がる糸を切ってでも 君が欲しいと 心が叫んでいる  この世界のどこかに 運命の出会いがあるとして 興味ないね 喧騒に逃れて笑ってる 灰色の街に 君が色を塗った 星がこんなに綺麗なことに 一度も気づけなかった だから見つけないで 僕ら暗がりで息を潜め 手をつないだ それしかできなかった 惨めだった だから見つけないで 無数に並んだビルに溶けて 淀む部屋の窓を割って 飛び越えいま消えるから  明けない夜が欲しいと願っている 薄い月明かりくらいが丁度いいよ 怯えた匂いが混じる 君の肌 消えない痕を庇いながら ただ そう今 この情熱を刻みつけて Nowhere 僕は君のことを愛しているよ 今 乾いていくだけの未来は必要ない 目映い景色 この手は離せないんだ  怯えと苛立ち 肌を刺してる空気に もういいだろう? 疲れたよ、休ませてくれ 少し 少しだけ  言葉ではない、心でもない 僕の歩みだけが証になる 形に残らなくてもいいさ 誰のためでもなく駆けだすよ  震えたままで走れよ たったひとつを 抱きしめて逃げること それこそが命だろう 願いを分かち合う旅 君の声が 僕を連れていく 知らない場所へと今  そう今 この瞬間を離さないで 交わしたキスを永遠にしてしまえよ さあ 明日へ繋がる糸を切ってでも 君が欲しいと 心が叫んでいる
紙飛行機DiosDiosDiosDiosError 一瞬で潰えたVision 叩き割られたMirror 意味は遠い遠い地平に置き去られた ひとひら Figure out すべて解れば簡単 浮かんだ泡 みてえなVillain いま きらきら 光らねーーーー星  展望台のうえ ゆめ きぼう 載せ放たれた紙飛行機 情けない軌道、炎上、墜落 あの日の僕ら 窓越しに笑ってやがんだ 落ちない針 次のページには 進めずに  散らばった宝物たち 宿った記憶が縛らせる形 優しさは呪いだった 約束された飛行を 履行しよう 曇天  塗り潰された壁に 描かれただけの理想を 照らすのは やけにあたたかな光 造られた光  展望台のうえ ゆめ きぼう 載せ放たれた紙飛行機 情けない軌道、炎上、墜落 あの日の僕ら 窓越しに笑ってやがんだ 落ちない針 次のページには 進めずに  Teller 軋んだ物語では 僕と君の居場所は消し去られて見えない 破れた紙ひらいた 滲んだ文字には価値などない 祈りでは重い扉は開かない  展望台のうえ ゆめ きぼう 無残にも散った紙飛行機 理想はいつも理想でしかない あの日の僕ら 窓越しに笑ってやがんだ 落ちない針 次のページには 進めずに  甘いキャンディ 色とりどりに 今日も夢みたいなお城で 君と手をつないで 広場に行こうよ 紙飛行機とばして 明日へ  スクランブル 目を覚ます 階段の上 墜落した機体を引きずる日々 意味 義肢 果ての落陽 積み上げたレンガ 響いた足音 ばらばらの自分を繋いで 折りたたまれた感情 息切らしていま壇上 Flyout 俺自身で  展望台のうえ ゆめ きぼう 載せ放たれた紙飛行機 情けない軌道、炎上、墜落 あの日の僕ら 窓越しに笑ってやがんだ 落ちない針 次のページには 進めずに
劇場DiosDiosDiosDios息遣いと感情が漏れだす 爪弾きの僕は シアター横、佇んでる 雑踏の奥で 呼吸を殺してる 生ぬるい空気が 肺を侵してしまいそうで  歓声とドブネズミ なんたる美しい対比 あなたと手をつないで Darlin なんて叶わぬ御伽噺  「偽物の光はいらない」 そんな強がりを零してcry 僕もそちら側に行きたいと 言えたときにカーテンが開く  賞味期限つきの愛を 味わえば それでいいじゃん あなたとここにいたい 砕かれることが決まった恋だとしても  スポットライトの下で踊ろう 虚構でも構わないよ 命を切り売ろう、終わったら綺麗に消えよう  沈んでいく 深い海の底に 誰でもない僕は 声も出せず終わっていく どこかにある天国に思いを 馳せることすらもう 何かの罪に問われそうで  輝きが乱反射 ステージはきらびやかに光る くすんだ死体で組み上げて 栄枯盛衰 上等だよね  あなたが笑ってくれていれば 嘲笑で出来た道をゆこう 僕は胸を張っているよ 足元に影が迫っていても  この身体、心までを切り刻んで 歌にしようよ そして絞り出した言葉に やっと一筋の光が差す  スポットライトの下で踊ろう 血を流して立っているよ あなたにキスをする、傷も含めて愛そう  簡単なことだろう 諦めれば楽になれるよ そう 囁く声は聞こえない振り 自由に泳げよ 短い命 あなたが分かってくれていれば 満たされるよ それだけだよ ただ笑ってよ 踊る僕を 踊る僕を  賞味期限つきの愛を 味わえば それでいいじゃん あなたとここにいたい 砕かれることが決まった恋だとしても  スポットライトの下で踊ろう 虚構でも構わないよ 命を切り売ろう、終わったら綺麗に消えよう  この身体、心までを切り刻んで 歌にしようよ そして絞り出した言葉に やっと一筋の光が差す  スポットライトの下で踊ろう 血を流して立っているよ あなたにキスをする、傷も含めて愛そう
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