上野大樹の歌詞一覧リスト  22曲中 1-22曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
縫い目 新曲目が覚めたはずの世界に私 見覚えがないの、どうして ほつれた糸は絡まり合ってる 消えたはずなのか見えないだけか 来た道を辿ることも出来ない 私、絡まり回ってる  いつか触れた貴方の眼差しを覚えてる  胸の奥 鳴り止まない ただこの縫い目、肌、枯れる 心ではわかっていても わかることのない貴方のこと  目が合えば心苦しくなるの 待ち侘びたはずの世界で私は揺れる 石楠花のように  いつかくれた貴方のほとぼりを冷ましてる  腕の中 溢れそうな この縫い目 ただ 弛れる 心では解っていても わかることない貴方のこと  悴んだ手を取る 優しくて儚い 確かめたはずでも 振り返ると居ない いつまでもぼやけた景色に 見慣れぬまま立ちすくんでる ただ、冷たくて優しくて知ってる あの手を  胸の奥 鳴り止まない ただこの縫い目、肌、開かれる 心ではわかっていても わかることのない貴方のこと 新曲上野大樹上野大樹上野大樹Naoki Itai目が覚めたはずの世界に私 見覚えがないの、どうして ほつれた糸は絡まり合ってる 消えたはずなのか見えないだけか 来た道を辿ることも出来ない 私、絡まり回ってる  いつか触れた貴方の眼差しを覚えてる  胸の奥 鳴り止まない ただこの縫い目、肌、枯れる 心ではわかっていても わかることのない貴方のこと  目が合えば心苦しくなるの 待ち侘びたはずの世界で私は揺れる 石楠花のように  いつかくれた貴方のほとぼりを冷ましてる  腕の中 溢れそうな この縫い目 ただ 弛れる 心では解っていても わかることない貴方のこと  悴んだ手を取る 優しくて儚い 確かめたはずでも 振り返ると居ない いつまでもぼやけた景色に 見慣れぬまま立ちすくんでる ただ、冷たくて優しくて知ってる あの手を  胸の奥 鳴り止まない ただこの縫い目、肌、開かれる 心ではわかっていても わかることのない貴方のこと
愛のままひとりの街 ひとりの部屋 ひとりだけの世界で生きてる 囚われの君だけど 嬉しいこと 悲しいこと 優しさ醜さも全て 見せ合って生きている  君の心が軽くなるまでいるよ だから大丈夫、笑って  途方もない夜に 心を探した 赤い電気の下 僕はちゃんとあるかと 遠い国のこと 身近な君のこと 優しさってなんだろう わからない時がある  故郷に帰りたいな  自分の心 照らしてみる まばらな努力じゃ届かない 終わりから数えてみよう  僕の心が言うよ光を求めて だから大丈夫、進んで  遠方もない夜に 言葉を探した 黒い空の下 僕にしか見えない 遠い国のこと 身近な人のこと 世界がひとつに なれるような夢を今日も見た  どうしても口籠る日々の檻 どうなってしまっても みんなが思う正しさの形は 違っていて、疑えば  途方もない夜に 僕らは探した 広い空の下 狭い小さな部屋 遠い国のこと 身近な君のこと わかる言葉でも わからない時がある それでも僕らは それから僕らは 未来を試している上野大樹上野大樹上野大樹ひとりの街 ひとりの部屋 ひとりだけの世界で生きてる 囚われの君だけど 嬉しいこと 悲しいこと 優しさ醜さも全て 見せ合って生きている  君の心が軽くなるまでいるよ だから大丈夫、笑って  途方もない夜に 心を探した 赤い電気の下 僕はちゃんとあるかと 遠い国のこと 身近な君のこと 優しさってなんだろう わからない時がある  故郷に帰りたいな  自分の心 照らしてみる まばらな努力じゃ届かない 終わりから数えてみよう  僕の心が言うよ光を求めて だから大丈夫、進んで  遠方もない夜に 言葉を探した 黒い空の下 僕にしか見えない 遠い国のこと 身近な人のこと 世界がひとつに なれるような夢を今日も見た  どうしても口籠る日々の檻 どうなってしまっても みんなが思う正しさの形は 違っていて、疑えば  途方もない夜に 僕らは探した 広い空の下 狭い小さな部屋 遠い国のこと 身近な君のこと わかる言葉でも わからない時がある それでも僕らは それから僕らは 未来を試している
アスヒ例えば明日のニュースが悲しいことで溢れていても 君が笑顔でいてくれていたらそれで構わない 秋風 頬を掠めてほんの少しだけ冷たいから いつものこの道寂しくなってしまった  どんなに涙しても収まらない気持ちは 萎んだまま色づいたあの花みたいで  通り過ぎたあの道の途中で ああ、風に吹かれてどこかへ旅した思いは 空を歩いて西に溶けてしまった ああ、大事なものは この空に隠れたまま  触れたら壊れそうな優しい君に触れたくて 何度も伸ばした、この手はいつも彷徨う  どんなにわかってても立ち尽くす日がある 秋の空埋め尽くすあの雲みたいに  歩き疲れたこの道の途中で ああ、肩を並べて休める人はいるか 雲に隠れて日陰座り込んだ ああ、大事な人の この手は掴んだまま  例えば明日世界が終わるようなことになったら 何を思うだろう、大きな雲は街を包んで 暮れてく、日暮れの先でいつものように笑ってる君 優しく馴染んだこの日もいつか  見飽きているこの道の途中で ああどれだけまだ描ける歌はあるか 空に隠れた青く霞む思いを ああどれだけ僕は大事にできるのだろう きっと優しい世界はあるから もっと日々を彩れるよう 全部全部残せたらな上野大樹上野大樹上野大樹例えば明日のニュースが悲しいことで溢れていても 君が笑顔でいてくれていたらそれで構わない 秋風 頬を掠めてほんの少しだけ冷たいから いつものこの道寂しくなってしまった  どんなに涙しても収まらない気持ちは 萎んだまま色づいたあの花みたいで  通り過ぎたあの道の途中で ああ、風に吹かれてどこかへ旅した思いは 空を歩いて西に溶けてしまった ああ、大事なものは この空に隠れたまま  触れたら壊れそうな優しい君に触れたくて 何度も伸ばした、この手はいつも彷徨う  どんなにわかってても立ち尽くす日がある 秋の空埋め尽くすあの雲みたいに  歩き疲れたこの道の途中で ああ、肩を並べて休める人はいるか 雲に隠れて日陰座り込んだ ああ、大事な人の この手は掴んだまま  例えば明日世界が終わるようなことになったら 何を思うだろう、大きな雲は街を包んで 暮れてく、日暮れの先でいつものように笑ってる君 優しく馴染んだこの日もいつか  見飽きているこの道の途中で ああどれだけまだ描ける歌はあるか 空に隠れた青く霞む思いを ああどれだけ僕は大事にできるのだろう きっと優しい世界はあるから もっと日々を彩れるよう 全部全部残せたらな
同じ月を見ている柔らかい夜風が髪を撫でる 乾いた言葉で優しく言われた 本音がもう誰にもバレないよう 隠してる半分は  いつも私の方から謝っていたのに すこし冷たい君も最後は優しかったの  君によく似た人に出会った 思い出してしまうのは きっと馴染みすぎた日々のせいで 夏の夜空に心広げて 浮いているのは 今夜だけでも あの月のように どうかここから1歩でも進めますように  流れた時間は思ったほど あの頃の日々を流してくれずに 小さなこの部屋にもまだ残っている 浮ついた半分が  ずっと閉じてた想いも、ずっと簡単に 開いてしまうのはきっと季節が巡るからで  君がいつか何気無く言った ありきたりな未来はもう 白くまっさらなままになくなって 揺れるミモザがそっと締め付けるこれからのこと 今夜だけでも あの月のように どこを探しても見当たらないや 見惚れていたんだけど  君によく似た人に出会った 揺れる真夏の匂い ずっと昔のようでまだ覚えてる 未だ夜空に心広げて 浮いているのは 今夜だけでもあの月のように どんなカタチでも誇れるような静かな光になろう いつか見た月と重なる今日は、同じ月を見ている上野大樹上野大樹上野大樹柔らかい夜風が髪を撫でる 乾いた言葉で優しく言われた 本音がもう誰にもバレないよう 隠してる半分は  いつも私の方から謝っていたのに すこし冷たい君も最後は優しかったの  君によく似た人に出会った 思い出してしまうのは きっと馴染みすぎた日々のせいで 夏の夜空に心広げて 浮いているのは 今夜だけでも あの月のように どうかここから1歩でも進めますように  流れた時間は思ったほど あの頃の日々を流してくれずに 小さなこの部屋にもまだ残っている 浮ついた半分が  ずっと閉じてた想いも、ずっと簡単に 開いてしまうのはきっと季節が巡るからで  君がいつか何気無く言った ありきたりな未来はもう 白くまっさらなままになくなって 揺れるミモザがそっと締め付けるこれからのこと 今夜だけでも あの月のように どこを探しても見当たらないや 見惚れていたんだけど  君によく似た人に出会った 揺れる真夏の匂い ずっと昔のようでまだ覚えてる 未だ夜空に心広げて 浮いているのは 今夜だけでもあの月のように どんなカタチでも誇れるような静かな光になろう いつか見た月と重なる今日は、同じ月を見ている
おぼせ道なりに行く電車の窓から見える あの街の名前未だに全然わからないな  会いすぎな恋人、変わらない毎日に 少しずつバランスが崩れていく 君と出会う前は君じゃない人と 恋をして名前を呼びあっていた  重なり合う季節の中で何度も別れを繰り返して それを補うようにまた誰かと出会ってを繰り返す 要らないのに手放せないの 笑っては泣いて怒って悲しんで目元曇らしてる 穏やかな心に嵐は突然やってくるから いつも通りの、いつも通りを今  知らない人の悲しみはいつわかるだろう あの街のことも未だに全然わからないな  変わっていく恋人、変わらない毎日でも 少しずつバランスを保っていこう 君と別れてから君じゃない人と 恋をして名前を呼びあっている  朝焼けが綺麗で車の音が聞こえなくなるように この場所にまだまだ知らない顔がいくつかあるから もうすこしだけ、逸らさないでいよう 笑っては泣いて怒って悲しんで今日も繋がってる 穏やかな心の鼓動をずっと刻んでいたいけど 思い通りの日々は最後にしよう  あの街に行こう、窓辺にずっと残る風 この街を出よう、未だに全然わからないな上野大樹上野大樹上野大樹道なりに行く電車の窓から見える あの街の名前未だに全然わからないな  会いすぎな恋人、変わらない毎日に 少しずつバランスが崩れていく 君と出会う前は君じゃない人と 恋をして名前を呼びあっていた  重なり合う季節の中で何度も別れを繰り返して それを補うようにまた誰かと出会ってを繰り返す 要らないのに手放せないの 笑っては泣いて怒って悲しんで目元曇らしてる 穏やかな心に嵐は突然やってくるから いつも通りの、いつも通りを今  知らない人の悲しみはいつわかるだろう あの街のことも未だに全然わからないな  変わっていく恋人、変わらない毎日でも 少しずつバランスを保っていこう 君と別れてから君じゃない人と 恋をして名前を呼びあっている  朝焼けが綺麗で車の音が聞こえなくなるように この場所にまだまだ知らない顔がいくつかあるから もうすこしだけ、逸らさないでいよう 笑っては泣いて怒って悲しんで今日も繋がってる 穏やかな心の鼓動をずっと刻んでいたいけど 思い通りの日々は最後にしよう  あの街に行こう、窓辺にずっと残る風 この街を出よう、未だに全然わからないな
面影声だけ聞けばわかるような 君の機嫌が伝わる距離 明日になれば忘れるくらいの 話をしよう今夜はここで  おんなじ悩みで夜が深ける コの字に広がるあの席に着けば 心も身体も解けていく 今夜も誰かに会いたくなるんだ  毎日君と話すような 他愛ないこと続けばいいよな 歩き疲れて休めるくらいの 居場所でいよう何も変わらず  おんなじ悩みでも違った想いが この時代に溢れる奪い合う席を 譲れる自分でいれたらいいな 今夜も誰かの話が聞きたくなる  どうしても癒えない傷や どうしても言えないことを なしにしてしまうんじゃなく 明日に繋げれば 愛してる愛してる 場所や人を守れるか 今夜だけコの字型の愛で やり切るんだ  おんなじ悩みで夜が深ける コの字に広がるあの席に着けば 心も身体も解けていく 今夜も誰かに会いたくなるんだ上野大樹上野大樹上野大樹声だけ聞けばわかるような 君の機嫌が伝わる距離 明日になれば忘れるくらいの 話をしよう今夜はここで  おんなじ悩みで夜が深ける コの字に広がるあの席に着けば 心も身体も解けていく 今夜も誰かに会いたくなるんだ  毎日君と話すような 他愛ないこと続けばいいよな 歩き疲れて休めるくらいの 居場所でいよう何も変わらず  おんなじ悩みでも違った想いが この時代に溢れる奪い合う席を 譲れる自分でいれたらいいな 今夜も誰かの話が聞きたくなる  どうしても癒えない傷や どうしても言えないことを なしにしてしまうんじゃなく 明日に繋げれば 愛してる愛してる 場所や人を守れるか 今夜だけコの字型の愛で やり切るんだ  おんなじ悩みで夜が深ける コの字に広がるあの席に着けば 心も身体も解けていく 今夜も誰かに会いたくなるんだ
暮らし橋を渡る電車 いつもの音いつもの時間 憂鬱を乗せて今日もどこまでも 街を跨いで生活を運んでいる  相槌もいつの日か心ここに在らずになっている 明日の天気は雨、予報は変わるか  うまく言えないけれど なぜかずっとここにある この気持ちの正体は なんだろう 君は今日も街へ出る 僕も知らない顔をする 生活は続いてく 小さな暮らしから  橋を鳴らせ電車今日も いつもの場所いつもの時間 街に響く生活の音を消して  6度目の春も心ここに在らずで立っている 今夜の天気は雨、予報は変わらず  うまく言えないけれど なぜかずっとここにいる この心地の正体は なんだろう 僕は今日も街へ出る 君も知らない言葉を使う 生活は揺らいでく 静かな暮らしから  もうちょっと君に会える時間をつくろう もうちょっと君と話せる時間を作ろう 何もかもがうまくいけばいいけど 帰り道夕焼けに足が止まって ちょっとだけなぜか嬉しくなって 君と僕とオレンジに染まる いつもの景色と上野大樹上野大樹上野大樹橋を渡る電車 いつもの音いつもの時間 憂鬱を乗せて今日もどこまでも 街を跨いで生活を運んでいる  相槌もいつの日か心ここに在らずになっている 明日の天気は雨、予報は変わるか  うまく言えないけれど なぜかずっとここにある この気持ちの正体は なんだろう 君は今日も街へ出る 僕も知らない顔をする 生活は続いてく 小さな暮らしから  橋を鳴らせ電車今日も いつもの場所いつもの時間 街に響く生活の音を消して  6度目の春も心ここに在らずで立っている 今夜の天気は雨、予報は変わらず  うまく言えないけれど なぜかずっとここにいる この心地の正体は なんだろう 僕は今日も街へ出る 君も知らない言葉を使う 生活は揺らいでく 静かな暮らしから  もうちょっと君に会える時間をつくろう もうちょっと君と話せる時間を作ろう 何もかもがうまくいけばいいけど 帰り道夕焼けに足が止まって ちょっとだけなぜか嬉しくなって 君と僕とオレンジに染まる いつもの景色と
際会と鍵寂しくて俯いたら 何も見えなくなって気づいたんだ 会いたい、ただそれだけで 寂しさはやがて馴染んで 心地良くなるように居座った 会いたい、ただそれだけで  どうしてこんな気持ち僕らには備わっているんだろう  鍵をかけた君の全てを塞ぎ込んで 居なくなってもどうしてもまだここに君は居て 悲しくもなれずに素直にもなれずに 浮遊したままどこまでも感情の終着を探している  寂しさは一部になって それすら愛おしくなる、消えないで 寂しいさえ失くしたら  いつまでこんな気持ち 有り得ない際会をまた祈って  夜になれば響くカタチない感情が 忘れていく感触を思い出して抱き寄せた 悲しくもなれずに涙も流せずに 浮遊したままどこまでも感情の在り方を探している  君と分かれた日から 遠い空が近くに感じる  鍵をかけた君の全てを胸の中 居なくなってもどうしてもまだここに君が居る 悲しくもなれずに 僕だけ置き去りに 居なくなってさ 最後くらいさよならの代わりに何か言ってよ上野大樹上野大樹上野大樹原田茂幸寂しくて俯いたら 何も見えなくなって気づいたんだ 会いたい、ただそれだけで 寂しさはやがて馴染んで 心地良くなるように居座った 会いたい、ただそれだけで  どうしてこんな気持ち僕らには備わっているんだろう  鍵をかけた君の全てを塞ぎ込んで 居なくなってもどうしてもまだここに君は居て 悲しくもなれずに素直にもなれずに 浮遊したままどこまでも感情の終着を探している  寂しさは一部になって それすら愛おしくなる、消えないで 寂しいさえ失くしたら  いつまでこんな気持ち 有り得ない際会をまた祈って  夜になれば響くカタチない感情が 忘れていく感触を思い出して抱き寄せた 悲しくもなれずに涙も流せずに 浮遊したままどこまでも感情の在り方を探している  君と分かれた日から 遠い空が近くに感じる  鍵をかけた君の全てを胸の中 居なくなってもどうしてもまだここに君が居る 悲しくもなれずに 僕だけ置き去りに 居なくなってさ 最後くらいさよならの代わりに何か言ってよ
ざわめき喜びの春が今年もやってくる 不安や期待が詰まった芽吹き枯れる春が 何度も振り出し戻るみたいな 心が苦しくなる 見覚えの春  会いに行こう君のこと 僕のことどれくらい 時間がかかれど追いつけばいい 胸を焦がす日々のこと 諦めず追いかける空の色 覚えておこう  悲しみの春が今年もやってくる 心が鼓動を叩いた日々聞こえる春が 何度もざわめき走り出してく 覚えたはずの3月 また高鳴る  喜びや悲しみや 寂しさに名前を付ける 僕の作業が止まらないように 君を歌い、日々を歌い 繰り返す日常に色を探す 僕らのうた  街中が変わり果て 過ちや綻びに 気付けず途方に暮れてしまっても 何を見てどう思う その言葉探し出して歌えば、まだ大丈夫上野大樹Daiki UenoDaiki UenoJunpei Hayashida喜びの春が今年もやってくる 不安や期待が詰まった芽吹き枯れる春が 何度も振り出し戻るみたいな 心が苦しくなる 見覚えの春  会いに行こう君のこと 僕のことどれくらい 時間がかかれど追いつけばいい 胸を焦がす日々のこと 諦めず追いかける空の色 覚えておこう  悲しみの春が今年もやってくる 心が鼓動を叩いた日々聞こえる春が 何度もざわめき走り出してく 覚えたはずの3月 また高鳴る  喜びや悲しみや 寂しさに名前を付ける 僕の作業が止まらないように 君を歌い、日々を歌い 繰り返す日常に色を探す 僕らのうた  街中が変わり果て 過ちや綻びに 気付けず途方に暮れてしまっても 何を見てどう思う その言葉探し出して歌えば、まだ大丈夫
新緑起き抜けの体を 時間は待ってくれないな シーツからはみ出る毛布は まるで自分のようで 大きな力に少しずつ虐げられ どこに行こう何をしようと まるで子供みたいだな  街は7日で着替わって 緑なんかなくても 季節は過ぎていくんだと 知っている、知っていく  駆け込んだ未来に 生かされている僕らは 日々を眺める時間すら ほら今日も限られている 寂しくなってしまうような 出会いは別れを思い出す 春の匂いは悲しくて いつまでも僕を奪う  毛布に包まった 悩みが自分を変えてく “ありがとう”何度も結いだ 言葉言えずにいる  裾をいつまでも引き摺って 身の丈を今日も探す 言葉に詰まってしまっても みんな待ってくれてた 街を埋め尽くす青空 綺麗に染まった夕焼け 抱きしめ合ったあの日々が 好きだった、何度も振り向いた  カレンダー通りに 生かされている僕らは 君を眺める時間すら ほら今日も限られている 会いたくなってしまっても 近頃の君を知らないで 春は鮮やか色付いた どこまでも君を奪う  街は何度も何度も着替わって 次第に人も流れ移ろう 手繰り寄せたイメージ辿り 進んでこう、進んでこう  駆け込んだ未来に 生かされている僕らは 日々を眺めて育ってく 一緒に変わっていくんだと 明け方 街は眩しくて 身体は少しだけ重かった 出会いや別れが待ってる 今度は止まらずに行こう たましい向かう方へと上野大樹Daiki UenoDaiki UenoAkira Murata起き抜けの体を 時間は待ってくれないな シーツからはみ出る毛布は まるで自分のようで 大きな力に少しずつ虐げられ どこに行こう何をしようと まるで子供みたいだな  街は7日で着替わって 緑なんかなくても 季節は過ぎていくんだと 知っている、知っていく  駆け込んだ未来に 生かされている僕らは 日々を眺める時間すら ほら今日も限られている 寂しくなってしまうような 出会いは別れを思い出す 春の匂いは悲しくて いつまでも僕を奪う  毛布に包まった 悩みが自分を変えてく “ありがとう”何度も結いだ 言葉言えずにいる  裾をいつまでも引き摺って 身の丈を今日も探す 言葉に詰まってしまっても みんな待ってくれてた 街を埋め尽くす青空 綺麗に染まった夕焼け 抱きしめ合ったあの日々が 好きだった、何度も振り向いた  カレンダー通りに 生かされている僕らは 君を眺める時間すら ほら今日も限られている 会いたくなってしまっても 近頃の君を知らないで 春は鮮やか色付いた どこまでも君を奪う  街は何度も何度も着替わって 次第に人も流れ移ろう 手繰り寄せたイメージ辿り 進んでこう、進んでこう  駆け込んだ未来に 生かされている僕らは 日々を眺めて育ってく 一緒に変わっていくんだと 明け方 街は眩しくて 身体は少しだけ重かった 出会いや別れが待ってる 今度は止まらずに行こう たましい向かう方へと
素顔君が知っての通りさ 頑固な僕だから変われない 優しさは不器用で 誰かに気付かれることもない  朝日は陰る、いつの間にか 演じるどちらの自分 悩んでるところも見せたくはない 時代に取り残される 君主はいつのまにか 朧げな不安抱えて それでもまだ立ち向かって  君に会った日覚えている どんなに些細な毎日も 気付かず気付けず夢中で探していた 真澄の空、我が儘で覆す、間違ってても 気付かず気付けずずっと探していた それが素顔だとわかっていた  みんな知っての通りさ どこまでも長い長い休日は 嘘と本当が向き合う どこまでも深い深い終日で  孤独な夜、どこまでも淡い柔い旅 懐かしい匂い、風、光 初めから知ってた気がする  待ちに待った日変わらずに 僕らは些細な言い訳も 許せず許さず夢中で挑んでいる カタチはほら一度でも曲げてしまうと戻らないからさ 揺るがず緩めずずっと挑んでいる それが素顔だとわかっていた  君に会った日覚えている どんなに些細な毎日も 溢さず、抱きしめ、夢中で遊んでいた 真澄の空、我が儘で覆す、道を逸れた日も 言葉にならぬような気持ちを運んでいる それが自分だとわかっていた それが素顔だとわかっていた上野大樹上野大樹上野大樹村田昭君が知っての通りさ 頑固な僕だから変われない 優しさは不器用で 誰かに気付かれることもない  朝日は陰る、いつの間にか 演じるどちらの自分 悩んでるところも見せたくはない 時代に取り残される 君主はいつのまにか 朧げな不安抱えて それでもまだ立ち向かって  君に会った日覚えている どんなに些細な毎日も 気付かず気付けず夢中で探していた 真澄の空、我が儘で覆す、間違ってても 気付かず気付けずずっと探していた それが素顔だとわかっていた  みんな知っての通りさ どこまでも長い長い休日は 嘘と本当が向き合う どこまでも深い深い終日で  孤独な夜、どこまでも淡い柔い旅 懐かしい匂い、風、光 初めから知ってた気がする  待ちに待った日変わらずに 僕らは些細な言い訳も 許せず許さず夢中で挑んでいる カタチはほら一度でも曲げてしまうと戻らないからさ 揺るがず緩めずずっと挑んでいる それが素顔だとわかっていた  君に会った日覚えている どんなに些細な毎日も 溢さず、抱きしめ、夢中で遊んでいた 真澄の空、我が儘で覆す、道を逸れた日も 言葉にならぬような気持ちを運んでいる それが自分だとわかっていた それが素顔だとわかっていた
楕円になる夕暮れが迫ってる 追い越されてしまったな 明日になったら 何も言えない どれくらい経ったろう 走ったら追いつけるかな なんて言えばいいだろう 何も言えない  知りすぎた君のこと 今更どうやって 不規則な生活が僕らを狂わせている 振り出しに戻れたら 君は笑っているかな どこにでもあるような つまらない日常も愛せるかな  夕暮れが迫ってる 追い越されてしまったな スーツ着た僕のこと 君は知らない どれくらい経ったろう 今からでも 追いつけるかな なんて言えばいいんだろう 君を知らない  どうせ今更会っても なんてことを思ってる 忘れられないなんて 夕暮れを迎えてる あれから何一つ変わらず 夕暮れを眺めてる 君は知らない  知りすぎた君のこと 時間が経ってしまって 何一つわからない世界線迎えてしまったよ 振り出しに戻れたら もっとうまくやれてるかな どこにでもあるような つまらない日常に寄り添えるかな  散々な結末に向かって 僕らは歩いていたんだ こんなんでもこれから先も 誰かと出会ってしまって 何気なくうまくいって 君なんか簡単に忘れて その先でふと思い出して 夕暮れはいつでも迫って 君と僕と 日々と祈りと 忘れられない 街を素通り  知りすぎた君のこと きっとつもりでいたんだろう 何一つ知らなかった 今更気づいてしまったよ 振り出しに戻れても きっとうまくいかないけど 楽しくて優しくって つまらない日常も光っていたよ上野大樹上野大樹上野大樹夕暮れが迫ってる 追い越されてしまったな 明日になったら 何も言えない どれくらい経ったろう 走ったら追いつけるかな なんて言えばいいだろう 何も言えない  知りすぎた君のこと 今更どうやって 不規則な生活が僕らを狂わせている 振り出しに戻れたら 君は笑っているかな どこにでもあるような つまらない日常も愛せるかな  夕暮れが迫ってる 追い越されてしまったな スーツ着た僕のこと 君は知らない どれくらい経ったろう 今からでも 追いつけるかな なんて言えばいいんだろう 君を知らない  どうせ今更会っても なんてことを思ってる 忘れられないなんて 夕暮れを迎えてる あれから何一つ変わらず 夕暮れを眺めてる 君は知らない  知りすぎた君のこと 時間が経ってしまって 何一つわからない世界線迎えてしまったよ 振り出しに戻れたら もっとうまくやれてるかな どこにでもあるような つまらない日常に寄り添えるかな  散々な結末に向かって 僕らは歩いていたんだ こんなんでもこれから先も 誰かと出会ってしまって 何気なくうまくいって 君なんか簡単に忘れて その先でふと思い出して 夕暮れはいつでも迫って 君と僕と 日々と祈りと 忘れられない 街を素通り  知りすぎた君のこと きっとつもりでいたんだろう 何一つ知らなかった 今更気づいてしまったよ 振り出しに戻れても きっとうまくいかないけど 楽しくて優しくって つまらない日常も光っていたよ
ねえ悲しい時に笑わないで 思い通りに進むことなんてないけど その誰にも見せない孤独な瞬間 君が君でいられる場所に行こう  ほら優しい君が笑うから 君につられて笑う君の大事な人 その本当かどうかわからない感情 それを大事な人に向けないで  都会の空は青い 果てしなく青い 私よりも青い 孤独なほど青い  ねえ悲しい時は声に出して 好きな歌を歌って欲しい君が好きな歌を ほら君が君らしくいられる瞬間 今がほんのすこしだけ青く光る 会いに行ける未来のこと歌っている上野大樹上野大樹上野大樹ねえ悲しい時に笑わないで 思い通りに進むことなんてないけど その誰にも見せない孤独な瞬間 君が君でいられる場所に行こう  ほら優しい君が笑うから 君につられて笑う君の大事な人 その本当かどうかわからない感情 それを大事な人に向けないで  都会の空は青い 果てしなく青い 私よりも青い 孤独なほど青い  ねえ悲しい時は声に出して 好きな歌を歌って欲しい君が好きな歌を ほら君が君らしくいられる瞬間 今がほんのすこしだけ青く光る 会いに行ける未来のこと歌っている
東京君が笑った 誰にも染まってない 君が笑った 優しい嘘をつく  飾ったままの花は枯れてしまったけど 飾らぬままの君はずっと綺麗なまま  東京のビルの影 君の影 僕の影 重なってひとつになる見えなくなる 大事なものが きっと忘れてしまうあの頃の感情も この街にずっと染み付いてる  君はずるいよ 誰にも染まらない 君はずるいよ 悲しい嘘もつく  心の真ん中に 小さく咲いていた 黄色い花は 季節を越え萎れてしまう  東京の街の音 君の音 僕の音 重なってひとつになる聞こえなくなる 大事な言葉が きっと忘れてしまう数々の表情も この街はずっと覚えている  東京のビルの影 君の影 僕の影 重なってひとつになる見えなくなる 大事なものが きっと忘れてしまったあの頃の感情も この街はずっと覚えている  君は笑った 誰にも染まってない 君は笑った 優しい目をしてる上野大樹上野大樹上野大樹君が笑った 誰にも染まってない 君が笑った 優しい嘘をつく  飾ったままの花は枯れてしまったけど 飾らぬままの君はずっと綺麗なまま  東京のビルの影 君の影 僕の影 重なってひとつになる見えなくなる 大事なものが きっと忘れてしまうあの頃の感情も この街にずっと染み付いてる  君はずるいよ 誰にも染まらない 君はずるいよ 悲しい嘘もつく  心の真ん中に 小さく咲いていた 黄色い花は 季節を越え萎れてしまう  東京の街の音 君の音 僕の音 重なってひとつになる聞こえなくなる 大事な言葉が きっと忘れてしまう数々の表情も この街はずっと覚えている  東京のビルの影 君の影 僕の影 重なってひとつになる見えなくなる 大事なものが きっと忘れてしまったあの頃の感情も この街はずっと覚えている  君は笑った 誰にも染まってない 君は笑った 優しい目をしてる
遠い国きっと選ばれたのは君と僕だったんだ 忘れ物を取りに帰る時間がないから 悲しい夜風を浴びたら知らない歌が浮かんできた 君に歌う歌があるならそれが全てなんだ  些細な変化にも気づいてしまうくらいに 夜は静かで  明日のことも明後日のことも 遠くにいる国のように 君のことはひとつも知らないけれど 何故だか愛おしい  ずっと待ち侘びていたの君のような静かな人 朝も昼も夜もずっとおんなじような人  愛情や友情に理由をつけて 僕は逃げていた  赤く染まる重たい心 馴染んでひとつに重なり合った 君の胸に開いた大きな手のひら 鼓動が強く押す  遠い国にいるみたいで、それがいいね  明日のことも明後日のことも 遠くにいる国のように 君のことはひとつもわからないけれど それでも愛おしい上野大樹上野大樹上野大樹きっと選ばれたのは君と僕だったんだ 忘れ物を取りに帰る時間がないから 悲しい夜風を浴びたら知らない歌が浮かんできた 君に歌う歌があるならそれが全てなんだ  些細な変化にも気づいてしまうくらいに 夜は静かで  明日のことも明後日のことも 遠くにいる国のように 君のことはひとつも知らないけれど 何故だか愛おしい  ずっと待ち侘びていたの君のような静かな人 朝も昼も夜もずっとおんなじような人  愛情や友情に理由をつけて 僕は逃げていた  赤く染まる重たい心 馴染んでひとつに重なり合った 君の胸に開いた大きな手のひら 鼓動が強く押す  遠い国にいるみたいで、それがいいね  明日のことも明後日のことも 遠くにいる国のように 君のことはひとつもわからないけれど それでも愛おしい
夏風を待って激しい風は呼ぶ声に誘われ今日も誰かを押してる 知らない君のこともきっと一度は触れてる 悲しい背中めがけて飛び込む 鮮やかな願いはいつもいつも遠回りで僕らを迎える すぐに叶うことは時々しかあり得ない 願い続けることでしか叶わない  夏風を待って  なびく、君の短い髪の毛が 遠くあの風受け止める 君はそのまま風に乗り 行ってしまった 僕はひとりぽつんと 此処にいる 日々の匂いが消えていく 僕も願いを待ち続ける 変わらないペースでいこう  柔らかな木漏れ日、うたた寝の僕らのまぶたを落として 知らない明日のことも知っているかと 連れていってくれたあの日を  夏草が揺れた  さわぐ、誰も知らないあの歌が 僕を包んで光り出す 君はいつかを思い出し 静かになる 今が僕に訪れたその日なら 君を歌えば変わるかな 今こそ願いに立ち向かう いつかのよう追いかけている  激しい風は呼ぶ声に誘われ今日も誰かを押してる 知らない僕のこともきっと一度は触れてる 優しい背中めがけて飛び込む上野大樹上野大樹上野大樹激しい風は呼ぶ声に誘われ今日も誰かを押してる 知らない君のこともきっと一度は触れてる 悲しい背中めがけて飛び込む 鮮やかな願いはいつもいつも遠回りで僕らを迎える すぐに叶うことは時々しかあり得ない 願い続けることでしか叶わない  夏風を待って  なびく、君の短い髪の毛が 遠くあの風受け止める 君はそのまま風に乗り 行ってしまった 僕はひとりぽつんと 此処にいる 日々の匂いが消えていく 僕も願いを待ち続ける 変わらないペースでいこう  柔らかな木漏れ日、うたた寝の僕らのまぶたを落として 知らない明日のことも知っているかと 連れていってくれたあの日を  夏草が揺れた  さわぐ、誰も知らないあの歌が 僕を包んで光り出す 君はいつかを思い出し 静かになる 今が僕に訪れたその日なら 君を歌えば変わるかな 今こそ願いに立ち向かう いつかのよう追いかけている  激しい風は呼ぶ声に誘われ今日も誰かを押してる 知らない僕のこともきっと一度は触れてる 優しい背中めがけて飛び込む
波に木夢が覚めて春が過ぎて 嘘みたいに静かになる ベランダから覗いている 今を泳ぐ何も考えずに  水を跳ねて波を避けて 光の中、息を止めた  止まったまま、動けないや  忘れたくないような夜も 君にしか言えない弱さも 飛び越えたい距離も時間も 愛されたい心も体も 朝になれば、消えてく消えてくけど 代わり映えのないようなことに 苛立ちを覚えてしまった かけがえのないような日々の全てを 思い出は思い出だ戻れない、もう  街が醒めて動き出した 遅れないように急いでいた どんな時も時間がほら 連れてくれるずっと向かう先に  時間に溶けた美しい日々は すこしずつ自分を楽にしてくれたけれど 本当にこれでよかったのかな 忘れるよりもっと違う形で乗り越えたかった  忘れたくないような夜も 君にしか言えない弱さも 飛び越えたい距離も時間も 愛されたい心も体も 君の体温で溶けた 僕の心はもうきっと 元通りにはならないから、もう上野大樹上野大樹上野大樹夢が覚めて春が過ぎて 嘘みたいに静かになる ベランダから覗いている 今を泳ぐ何も考えずに  水を跳ねて波を避けて 光の中、息を止めた  止まったまま、動けないや  忘れたくないような夜も 君にしか言えない弱さも 飛び越えたい距離も時間も 愛されたい心も体も 朝になれば、消えてく消えてくけど 代わり映えのないようなことに 苛立ちを覚えてしまった かけがえのないような日々の全てを 思い出は思い出だ戻れない、もう  街が醒めて動き出した 遅れないように急いでいた どんな時も時間がほら 連れてくれるずっと向かう先に  時間に溶けた美しい日々は すこしずつ自分を楽にしてくれたけれど 本当にこれでよかったのかな 忘れるよりもっと違う形で乗り越えたかった  忘れたくないような夜も 君にしか言えない弱さも 飛び越えたい距離も時間も 愛されたい心も体も 君の体温で溶けた 僕の心はもうきっと 元通りにはならないから、もう
NAVYいつも通りの夜を迎えて ただ立ち止まったまま考えた 君が悲しみの色に染まってしまう前に連れ出して  言葉は遠く深い場所 君を守るためのお守りで どうか悲しいことがすこしでも 増えたなら逃げ出して  寂しい時、不安になる時 居場所を探してる時、二人になろう 君の祈りを君の幸せをいつも願う、側で願う、それを歌う ただ  いつも通りの朝を迎えて ただ座り込んだまま考えた 君を悲しみから守れるような 人になろう、日々を見よう、風を待とう ただ上野大樹上野大樹上野大樹いつも通りの夜を迎えて ただ立ち止まったまま考えた 君が悲しみの色に染まってしまう前に連れ出して  言葉は遠く深い場所 君を守るためのお守りで どうか悲しいことがすこしでも 増えたなら逃げ出して  寂しい時、不安になる時 居場所を探してる時、二人になろう 君の祈りを君の幸せをいつも願う、側で願う、それを歌う ただ  いつも通りの朝を迎えて ただ座り込んだまま考えた 君を悲しみから守れるような 人になろう、日々を見よう、風を待とう ただ
予感予感が走り出してる 見覚えのある毎日 違いを見つけ出して あの頃と違うんだと 手放しに受け取るだけ すれ違うどう足掻けど こめかみに突きつける誰も見えないピストル  渇く、喉の痛みを預けた 書き出しの1行を探してる 何度知ってしまっても、知りすぎることはないな 自分で自分を見た 遠く伸びた未来への行き先 なぞる日々に在り方を探した 機微に動いた心は、明日を大きく変えてしまう 思えばあの頃もそう、予感を  予感はこびりついたまま ハリボテの像かき消す 忙しなくすぎる日々に 迷ってしまっていないかと 多過ぎる選択に頭を抱えた  変わる、日々の自分に惑えど そんな自分も悪くないと思う程 思い出してしまったんだ、素晴らしいと思えるほど 悩んで選んだような、予感を  一度や二度の二度とないと思ったトキメキ 時々掠める穏やか過ぎる行方 街は夕暮れ全てが赤くなって 心照らせば気づいてる自分がいた  渇く、喉の痛みを預けた 書き出しの1行を探してる 何度知ってしまっても、知りすぎてしまっても 自分で自分を見た 遠く伸びた未来への行き先 なぞる日々に在り方を探した 機微に動いた心は、明日を大きく変えてしまう 変わらず変わってけ、予感を上野大樹上野大樹上野大樹予感が走り出してる 見覚えのある毎日 違いを見つけ出して あの頃と違うんだと 手放しに受け取るだけ すれ違うどう足掻けど こめかみに突きつける誰も見えないピストル  渇く、喉の痛みを預けた 書き出しの1行を探してる 何度知ってしまっても、知りすぎることはないな 自分で自分を見た 遠く伸びた未来への行き先 なぞる日々に在り方を探した 機微に動いた心は、明日を大きく変えてしまう 思えばあの頃もそう、予感を  予感はこびりついたまま ハリボテの像かき消す 忙しなくすぎる日々に 迷ってしまっていないかと 多過ぎる選択に頭を抱えた  変わる、日々の自分に惑えど そんな自分も悪くないと思う程 思い出してしまったんだ、素晴らしいと思えるほど 悩んで選んだような、予感を  一度や二度の二度とないと思ったトキメキ 時々掠める穏やか過ぎる行方 街は夕暮れ全てが赤くなって 心照らせば気づいてる自分がいた  渇く、喉の痛みを預けた 書き出しの1行を探してる 何度知ってしまっても、知りすぎてしまっても 自分で自分を見た 遠く伸びた未来への行き先 なぞる日々に在り方を探した 機微に動いた心は、明日を大きく変えてしまう 変わらず変わってけ、予感を
ラブソングあの子は電車に飛び込んで この世をそっと去ってしまった ひとりきりがきっと寂しくて 無数の星の中に飛び込んだ あの子はいつも夢の中で 僕の前を横切る 楽しそうに歌っている あの子を見るために目を閉じる  あの子はベランダを飛び降りて あの世にそのまま飛び立った この世がきっと狭すぎて 大きな宇宙めがけて飛び込んだ あの子はいつも雲に紛れて 僕の視界に顔を出す 悪戯げに笑うから あの子を見る為に空を見る  ラブソング ラブソング もっと広がれ あの世とこの世がくっつくくらい ラブソング ラブソングもっとボリュームを あの子の耳にどうか届くように  あの子は海の中に身を沈めて この世の深いとこへ行ってしまった 余計なものがきっと多過ぎて 何もないところへ逃げていった あの子はいつも風になって 僕の頬をそっと撫でるから 冷たい温度が気持ち良くて あの子を感じるために道を行く  ラブソング ラブソング もっと広がれ あの世とこの世がくっつくくらい ラブソング ラブソングもっとボリュームを あの子の耳にどうか届くように ラブソング ラブソング もっと広がれ あの世とこの世がくっつくくらい ラブソング ラブソングもっとボリュームを あの子の耳にどうか届くように あの子の耳にどうか届くように あなたの耳にどうか届くように上野大樹上野大樹上野大樹あの子は電車に飛び込んで この世をそっと去ってしまった ひとりきりがきっと寂しくて 無数の星の中に飛び込んだ あの子はいつも夢の中で 僕の前を横切る 楽しそうに歌っている あの子を見るために目を閉じる  あの子はベランダを飛び降りて あの世にそのまま飛び立った この世がきっと狭すぎて 大きな宇宙めがけて飛び込んだ あの子はいつも雲に紛れて 僕の視界に顔を出す 悪戯げに笑うから あの子を見る為に空を見る  ラブソング ラブソング もっと広がれ あの世とこの世がくっつくくらい ラブソング ラブソングもっとボリュームを あの子の耳にどうか届くように  あの子は海の中に身を沈めて この世の深いとこへ行ってしまった 余計なものがきっと多過ぎて 何もないところへ逃げていった あの子はいつも風になって 僕の頬をそっと撫でるから 冷たい温度が気持ち良くて あの子を感じるために道を行く  ラブソング ラブソング もっと広がれ あの世とこの世がくっつくくらい ラブソング ラブソングもっとボリュームを あの子の耳にどうか届くように ラブソング ラブソング もっと広がれ あの世とこの世がくっつくくらい ラブソング ラブソングもっとボリュームを あの子の耳にどうか届くように あの子の耳にどうか届くように あなたの耳にどうか届くように
ランタナどんなに君を毎日君を見ていたって わからないことがあるんだ 間違えただけ正しくなれるなら どうしたってもっといい日常があるのに  朝の目覚めがいつもより悪くて なんだか今日も家から出たくない こんなことでさ制御が効かない 自分のことも愛せなくなってく  嫌われるのが怖くなってさ 誰かみたいに生きることで 最後の最後の言い訳作ってる それで良い訳きっとないのに  どんなに君を毎日君を見ていたって わからないことがあるんだ 君を透かして何が見えるだろう どうしたってもっといい日常があるのに  思い出の一挙手一投足 風で揺れる水面に映り込む 君の悲しい顔をいつまで経っても ずっと眺めてる ようやく何かを手放した  君の軽く解けた表情で 僕もおんなじように 心が解けて軽くなってる  知られてしまうのが怖くなってさ いつも何処かでブレーキを踏む 最後の最後で別にいいさと 言える自分を作り上げてる  どんなに君を毎日君を見ていたって わからないことがあるんだ 君に浮かべた日々の次第で どうしたってもっといい未来があるのに  振られてしまうのが怖くなってさ 自分が好きな自分より君を選ぶ 思いつく限りの君が喜ぶ 言葉を常にストックしておくから  どんなに君を毎日君を見ていたって わからないことがあるんだ 明日になっても君を知らない どうしたってそれくらいがちょうどいいから上野大樹上野大樹上野大樹どんなに君を毎日君を見ていたって わからないことがあるんだ 間違えただけ正しくなれるなら どうしたってもっといい日常があるのに  朝の目覚めがいつもより悪くて なんだか今日も家から出たくない こんなことでさ制御が効かない 自分のことも愛せなくなってく  嫌われるのが怖くなってさ 誰かみたいに生きることで 最後の最後の言い訳作ってる それで良い訳きっとないのに  どんなに君を毎日君を見ていたって わからないことがあるんだ 君を透かして何が見えるだろう どうしたってもっといい日常があるのに  思い出の一挙手一投足 風で揺れる水面に映り込む 君の悲しい顔をいつまで経っても ずっと眺めてる ようやく何かを手放した  君の軽く解けた表情で 僕もおんなじように 心が解けて軽くなってる  知られてしまうのが怖くなってさ いつも何処かでブレーキを踏む 最後の最後で別にいいさと 言える自分を作り上げてる  どんなに君を毎日君を見ていたって わからないことがあるんだ 君に浮かべた日々の次第で どうしたってもっといい未来があるのに  振られてしまうのが怖くなってさ 自分が好きな自分より君を選ぶ 思いつく限りの君が喜ぶ 言葉を常にストックしておくから  どんなに君を毎日君を見ていたって わからないことがあるんだ 明日になっても君を知らない どうしたってそれくらいがちょうどいいから
勿忘雨忘れられたら 忘れられたら どれほど楽だろう雨のようにスッと 傘も差さずに君と歩いた 長い時間が終わらないままで  雨が降って動かない君は 窓のそば、遠くをみている 退屈な時間も楽しむ 君らしい空気が流れて 窓を這う一粒の水は 光吸う乱反射させて 君映す街と混じり合う 映り込む君の目と目があう  どうしたって自然と零れる 梅雨のように湿った記憶は この季節を彩るための 五月雨  忘れられたら 忘れられたら どれほど楽だろう雨のようにスッと 君が隠したほんの少しの 強がりにさえ気づけないままで  雨は今日も降り止まぬままで これもいいね濡れたら濡れたで 退屈な時間に流され 新しい空気に触れてる どうしたって変わらずに残る ふたりだけで過ごした時間は 今になって鮮やか色付く 今になって優しく囁く  忘れられたら 忘れられたら どれほど楽だろう雨のようにスッと 明日のことさえわからないほど この雨が今日も愛おしいままで  雨はずっと降り止まぬままで 窓のそば遠くを見ている 退屈な時間が流れる 君のように真似して眺める 本当は全部知っていたんだ 本当はずっと気付いてたんだ 街を変えて羽ばたく君と 街を変えても日々を歌う僕と上野大樹上野大樹上野大樹忘れられたら 忘れられたら どれほど楽だろう雨のようにスッと 傘も差さずに君と歩いた 長い時間が終わらないままで  雨が降って動かない君は 窓のそば、遠くをみている 退屈な時間も楽しむ 君らしい空気が流れて 窓を這う一粒の水は 光吸う乱反射させて 君映す街と混じり合う 映り込む君の目と目があう  どうしたって自然と零れる 梅雨のように湿った記憶は この季節を彩るための 五月雨  忘れられたら 忘れられたら どれほど楽だろう雨のようにスッと 君が隠したほんの少しの 強がりにさえ気づけないままで  雨は今日も降り止まぬままで これもいいね濡れたら濡れたで 退屈な時間に流され 新しい空気に触れてる どうしたって変わらずに残る ふたりだけで過ごした時間は 今になって鮮やか色付く 今になって優しく囁く  忘れられたら 忘れられたら どれほど楽だろう雨のようにスッと 明日のことさえわからないほど この雨が今日も愛おしいままで  雨はずっと降り止まぬままで 窓のそば遠くを見ている 退屈な時間が流れる 君のように真似して眺める 本当は全部知っていたんだ 本当はずっと気付いてたんだ 街を変えて羽ばたく君と 街を変えても日々を歌う僕と
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